2020年02月14日(金曜日) 12:15 地域・まち

「しだれ梅」が見頃迎える 淡路島に春を告げる

南あわじ市の民家に植えられ春の風物詩となっているしだれ梅が例年より半月ほど早く見頃を迎えています。

噴水のように薄紅色の花が降り注ぐ見事な梅の木は、南あわじ市八木に住む村上正尚さんの自宅の庭に咲く藤牡丹という品種の梅で、樹齢はおよそ70年です。

「八木のしだれ梅」とも呼ばれ、40年ほど前からその美しさが評判を呼び今では毎年およそ2万人が訪れるほどの名所となっています。

2020年はここ数日の暖かさで一気に開花が進み、例年より2週間ほど早く見頃を迎えているということで、すでに多くの見物客が訪れています。

見頃は2月末までであすから1週間は夜間にライトアップを行う予定です。

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