サッカーJ1のヴィッセル神戸の選手らが、4日神戸市内の神社で今シーズンの必勝祈願を行いました。
2日までの沖縄キャンプを終え、必勝祈願のため神戸市兵庫区の和田神社を訪れたヴィッセル神戸の選手やスタッフたちは神妙な面持ちでお祓いを受けたあと、トルステン・フィンク監督やキャプテンのアンドレス・イニエスタ選手が玉串を奉納しました。
ヴィッセル神戸は元日に行われた天皇杯で優勝し、クラブ創設25年目で初のタイトルを獲得。 アジアナンバーワンクラブをかけたアジアチャンピオンズリーグの切符を手に入れました。
また、4日は神戸市内で開かれた天皇杯祝勝セレモニーでファンたちとの交流を深め、今シーズンのさらなるタイトル獲得へ向け決意を新たにしていました。
ヴィッセル神戸は2月8日富士ゼロックス・スーパー杯でJ1王者の横浜F・マリノスと対戦。 2月12日のアジアチャンピオンズリーグ開幕戦で、マレーシアのジョホールと対戦します。