2020年02月03日(月曜日) 17:09 地域・まち

丹波篠山映像祭 アマチュア作品コンテストで地元の女性が大賞

丹波篠山市で、2日映像祭が開かれ、全国のアマチュアによる作品コンテストでは地元在住の女性が大賞に輝きました。

この丹波篠山映像祭は市民らでつくる実行委員会や市が毎年開催してきた丹波篠山ビデオ大賞をリニューアルして実施されたもので、新たに、ドローンの操縦体験やVR体験のコーナーなども設けられ家族連れらでにぎわいました。

「生きる」をテーマに7分以内の未公開作を募集した丹波篠山映像大賞では、全国から33の作品が寄せられ、5作品がノミネートされました。このうち、短歌を趣味とする101歳の女性の日々を追った丹波篠山市の阪下千代美さんの作品「人生の坂道を歩んで」が大賞に輝きました。

ノミネートされた5つの作品は、2月中旬にも、丹波篠山映像大賞のホームページで公開される予定だということです。

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