神戸のまちのPRを行う外国人ボランティアが淡路島の魅力も発信しようと2月2日、南あわじ市の観光地などを訪れました。
南あわじ市を訪れたのは、外国人の視点で神戸の魅力や情報をインターネットの会員制交流サイトを通じて発信する「KOBE PRアンバサダー」です。
神戸市と淡路島の3市は観光や産業の活性化に向けて力を合わせる連携協定を結んでいて、PRアンバサダーは500年の歴史を誇るとされる淡路人形浄瑠璃の公演を鑑賞。
つづいて、スイセンの群生地として知られる灘黒岩水仙郷を訪問。 園内では斜面およそ7ヘクタールにおよそ500万本のスイセンが自生していて、今シーズンは秋から冬にかけて雨が少なかった影響などで開花が遅れていましたが、ようやく見頃を迎えています。
PRアンバサダーは美しい風景を満喫。 この体験をもとに淡路島の魅力をインターネットで発信するということです。