元日のサッカー天皇杯で優勝を果たし、初めてのタイトルを獲得したサッカーJ1のヴィッセル神戸が1月22日、神戸市西区のグラウンドで今シーズンの練習を開始しました。
午前10時すぎ、兵庫県神戸市西区のいぶきの森球技場でスタートを切ったヴィッセル神戸。
アンドレス・イニエスタ選手など主力の外国人は26日からの沖縄キャンプで合流する予定となっていて、練習初日のきょうは23人が参加しました。
ヴィッセル神戸は元日の天皇杯でクラブ創設25年目で初めてのタイトルを獲得。
選手たちはランニングで汗を流したあと、ゲーム形式での本格的な練習を行い、今シーズンのさらなる飛躍に向け準備を整えていました。
ヴィッセル神戸は2月8日、富士ゼロックス・スーパー杯でJ1王者の横浜F・マリノスと対戦。 2月12日にはアジアチャンピオンズリーグ開幕戦で、マレーシアのジョホールと対戦します。