県内の多くの公立小中学校で3学期の始業式を迎え、学校に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。
小中一貫の神戸市立義務教育学校港島学園では冬休みを終えた1年生から9年生のおよそ850人が始業式に出席。
岡田洋一総括副校長が「夢を持って頑張れる子になるように」と激励の言葉を贈ると、児童代表が3学期の目標を発表しました。
このあと教室に戻った児童らは、算数や漢字ドリルなど、冬休みの宿題を提出し、友達との再会を楽しんでいました。
7日兵庫県内では、小中学校822校と義務教育学校3校が始業式を迎えました。