2019年12月23日(月曜日) 15:47 地域・まち

1000年の歴史を持つ御神体移動 豊岡市で合祀祭

豊岡市日高町で22日、2つの神社を一つに合わせる合祀祭が執り行われ、地区一帯が厳かな雰囲気に包まれました。

豊岡市日高町の国分寺区は、1876年(明治9年)に石立村と国分寺村が合併して誕生しました。

旧石立村側の賣布神社は1000年もの歴史があるとされていますが、氏子が10戸ほどに減り社殿の維持が困難になっていました。

そこで住民らの協議の結果、旧国分寺村側の荒神神社と合わせて祭ることになりました。

宮司立ち会いのもとおよそ1000年間この地を守ったとされる御神体を取り出す儀式が進められました。

御神体は人の目に触れてはいけないとされ、白い布に覆い隠して、取り出されます。

40人ほどの住民が神の声とされる「うぉー」という掛け声を上げ、たいまつの灯りをたよりに500メートルほど離れた荒神神社まで運びました。

来春には賣布神社の社殿は取り壊されますが御神体は荒神神社で大切に守られていくそうです。

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP