阪神タイガースの近本光司選手が出身地・兵庫県淡路市のスポーツ親善大使に就任しました。
12月18日から「淡路市スポーツ親善大使」となったのは、阪神タイガースの近本光司選手(25)です。
淡路市は市の魅力を発信してもらおうと、ゆかりのあるスポーツ選手を親善大使に任命していて、格闘家の住村竜市朗選手に続き2人目。
東浦中学校を卒業した近本選手は、大学、社会人を経てドラフト1位で阪神に入団し、プロ1年目の今シーズンはセ・リーグ盗塁王に輝くなど活躍が評価されました。
近本選手は会場に集まった地元の少年野球チームの児童らに、一人一人サインするなど交流を深めていました。