12月6日から開催される「神戸ルミナリエ」の会場で地元の食文化などを集めたイベント「KOBEディライト・ファウンテン」の内覧会が5日行われました。
2019年で5回目となる「神戸ディライト・ファウンテン」では兵庫県内の13の企業が参加し、地元の食材を使った限定商品を販売していてルミナリエとともに神戸のグルメを楽しむことができます。
メニューには牛肉や淡路の玉ねぎを丸ごと使った特徴的なものや豚まんといった神戸らしいメニューをはじめホットワインなど冷え込む時期にあわせた温かいドリンクなども用意されています。
またジャズライブや「フルートのまち神戸」をアピールするためのステージも企画されていて神戸独自の音楽文化も楽しむことができます。
KOBEディライトファウンテンはルミナリエの期間中である12月6日から12月15日までの10日間東遊園地の南側にある「花時計広場」にて開かれています。