「神戸ルミナリエ」開催を6日に控え、障害者らに安心して鑑賞してもらうための「ハートフルデー」が行われました。
障害がある人や高齢者に混雑を避けて楽しんでもらおうと、ルミナリエの開始前に行われている「ハートフルデー」は、1999年から始まり2019年で21回目。
4日は東遊園地の作品が点灯され、招待されたおよそ1万5千人がひと足早い冬の光の祭典を楽しみました。
25回目を迎える2019年のルミナリエは、東遊園地に高さ21メートルのドーム型の作品が設けられるほか、「1・17希望の灯り」が初めてイルミネーションのアーチで飾られます。
6日から始まる「神戸ルミナリエ」は、12月15日までとなっています。