豊岡市の「アップかんなべスキー場」では、年内のオープンに向けて2日からリフトの取り付け作業が行われています。
豊岡市日高町、神鍋高原の「アップかんなべスキー場」は、4つのコースが楽しめるゲレンデとして家族連れを中心に人気があります。
2日は、年内のオープンに向け、朝から5人の作業員が、およそ400メートルのコースに、2人乗りのリフト81基を慎重に取り付けていました。
神鍋高原には「アップかんなべスキー場」をはじめ、「奥神鍋スキー場」と「万場スキー場」の合わせて3つのスキー場があり、人工造雪機をもつ「奥神鍋スキー場」が最も早い12月14日にオープンを迎えます。