2021年の「ワールドマスターズゲームズ」をPRしようと、元プロ野球選手の桑田真澄さんらが硬式野球の親善試合を行いました。
兵庫県三木市で行われた「ワールドマスターズゲームズ2021関西」硬式野球競技リハーサル大会では、元読売ジャイアンツの桑田真澄さんが監督を務める日本マスターズ選抜が、海外マスターズ選抜と対戦。
原則30歳以上が参加対象の「ワールドマスターズゲームズ」は4年に1度開かれていて2021年、アジアでは初めて日本で関西を中心に35競技59種目が行われます。
兵庫県は水泳やテニス、競歩などのほか、三木市や神戸市が硬式野球の会場となることから、きょうはアンバサダーの桑田さんが監督として采配を振るい、日本マスターズ選抜が10対8で勝利。
元プロ野球選手らがプレーして大会をPRしました。
「ワールドマスターズゲームズ」は現在、ボランティアの受け付けが行われていて、2020年2月からは出場者のエントリーが始まります。