神戸空港では新たな航空会社「フジドリームエアラインズ」による兵庫県神戸市と長野県や島根県とを結ぶ便の運航が始まりました。
神戸空港で新たに運航を始めたのは静岡県に本社を置く航空会社の「フジドリームエアラインズ」で、記念のセレモニーには神戸市の久元市長も駆けつけました。
フジドリームエアラインズは、今回、神戸と長野県松本市を結ぶ便を1日1往復、島根県出雲市とを結ぶ便を2往復運航し、神戸と2つの都市をそれぞれおよそ1時間で結びます。
セレモニーの後には、さっそく松本に向かう第1便の利用客が搭乗を開始。 関係者が記念品を配って、新たな空の便のスタートを祝いました。
フジドリームエアラインズでは、2019年12月に、神戸と高知県を結ぶ便を就航する予定です。