2019年10月23日(水曜日) 16:59 地域・まち

加東市の女子高校生が奮闘 地元特産品のもち麦を商品化

加東市の高校生が企業と協力して地元産のもち麦を使った商品を開発し、10月23日に発表会が行われました。

兵庫県加東市で行われた地元産のもち麦を使った新商品の試食発表会では、県立社高校に通う女子生徒5人が神戸市の食品加工会社のマルヤナギ小倉屋と共同で開発した4品が紹介されました。

加東市では、2017年からJAみのりの協力を受け、もち麦栽培を開始。

ことし5月、社高校の女子生徒が「加東市で収穫されたもち麦を使って地域を盛り上げたい」とスーパーの店頭で試食アンケートなどを行い、新商品の開発に取り組んできたということです。

新商品は加東市のJA直売店ですでに先行販売されていて、11月1日から順次販路を拡大していくということです。

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