兵庫県の淡路島では、世界各国のアーティストがパフォーマンスを繰り広げる「あわじアートサーカス」が開催されています。
淡路市にあるテーマパーク「ニジゲンノモリ」では、9月28日に淡路市の門康彦市長をはじめ関係者が出席してオープニングイベントが開かれました。
「あわじアートサーカス」は世界との文化交流を通して淡路島の魅力を発信しようと人材派遣会社「パソナグループ」と兵庫県、それに島内3市でつくる実行委員会が主催しているもので、2019年で5回目となります。
ヨーロッパやアフリカなど世界12ヵ国から22人のアーティストが淡路島に集結し、ニジゲンノモリや淡路夢舞台など島内7カ所で民族舞踊やジャグリングなどのパフォーマンスを披露します。
「あわじアートサーカス」は10月27日まで開催されています。