サッカーJ1ヴィッセル神戸のダビド・ビジャ選手が神戸市内の病院を訪れ、入院中の子どもたちと交流を行いました。
神戸大学医学部附属病院こどもセンターを訪問したのは、ヴィッセル神戸のFWビジャ選手(37)。
子どもたちの前で華麗なボールさばきを披露するビジャ選手は、スペイン代表として歴代最多得点の記録を持つ世界的スター選手で、今シーズンヴィッセル神戸に加入し現在得点ランキング3位の12ゴールと実力を発揮しています。
病気と闘う子どもたちを元気づけたいと、3日の病院訪問が実現しました。
入院している子どもから手紙を受け取ったあと、ユニホームをプレゼント。 見守る医師や看護師たちも大盛り上がりを見せます。 このあと、ビジャ選手は、子どもたちひとりひとりにサイン入りのタオルをプレゼントしました。
前節の試合では先制ゴールで勝利に貢献したビジャ選手。 現在リーグ戦9位のヴィッセル神戸は5日、アウェイでサンフレッチェ広島と対戦します。