2019年10月01日(火曜日) 15:12 地域・まち

路線バスで自転車輸送サービス 南あわじ市と鳴門市でスタート

サイクルツーリズムを徳島県鳴門市とともに進める南あわじ市は1日から路線バスで自転車を輸送するサービスをスタートさせました。

このサービスはまちの活性化を目指して南あわじ市と鳴門市が始めたもので、淡路島南インターチェンジと小鳴門橋を結ぶ淡路交通の路線バスに、利用者の運賃のみで自転車も積み込むことができます。

南あわじ市は近隣の自治体と協力し、サイクリングツーリズムに力を入れていて、このサービスによる観光客の増加を期待。

対象のバスは前輪を外して固定する専用ラックが3台分設けられているほか、袋に入れた自転車4台を積み込むスペースがあるということです。

自転車の積み込みには電話での事前予約が必要だということです。

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