2019年09月20日(金曜日) 23:11 地域・まち

神戸市バスが運転操作マニュアル作成 運転手に研修実施

2019年4月、兵庫県神戸市・三宮で市バスが歩行者をはねて6人が死傷した事故を受け、神戸市は「運転操作マニュアル」を作成し運転手に対して研修を実施しています。

9月20日の研修には神戸市営バスの運転手14人が出席しました。

2019年4月、神戸・三宮で神戸市営バスが歩行者をはねて6人が死傷した事故では、過失運転致死傷の罪に問われている運転手の男は初公判で、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しています。

事故を受け、市では正しい運転姿勢やアクセルの操作などを記載したマニュアルを800人すべての運転手に配り、随時研修を実施しています。

市では今後も基本動作の徹底を図り市バスの安全運行に努めるとしています。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP