学生たちが稲刈りに挑戦 農業の大切さ学ぶ

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丹波豪雨の被災地支援の一環として2019年5月に植えられた米を関西国際大学の学生たちが刈り取りました。

関西国際大学は2014年の丹波豪雨災害を機に被災地支援の一環として丹波市と連携協定を結んでいて9月15日は丹波の農業を知ろうと学生たちおよそ10人が「春日庄米」の稲刈りを体験しました。

学生たちは2019年5月に田植えをした田んぼでコンバインを操作して米の収穫に挑戦。 その後、鎌を持って一株ずつたわわに実った稲をていねいに刈り取っていきました。

学生たちは地元の名物を食べたり、苦労話を聞いたりするなど、農業の大切さを学んでいました。

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