2019年08月29日(木曜日) 16:59 地域・まち

東日本大震災の被災地を訪問 ボランティア活動を高校生が報告

7月、東日本大震災の被災地でボランティア活動に取り組んだ神戸の高校生たちが28日報告会を開き、現地で学んだことを発表しました。

報告会は神戸高校や葺合高校など先月、宮城県や福島県の被災地でボランティア活動を行った神戸市内4つの高校の生徒たちが今後の被災地支援について考えようと開いたものです。

ボランティア活動には4校からあわせて68人の生徒が参加。28日はこのうち66人の生徒がグループに分かれ、現地で学んだことを議論しました。

その後、グループの代表が話し合った内容を報告し、被災地の現状を身近な人に伝えていくことの大切さなどを訴えました。

生徒たちは今後の被災地支援のあり方などに考えを巡らせていました。

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