兵庫県加古川市では地元の小学生がツバルの陸上競技のオリンピック選手などと交流しました。
加古川運動公園陸上競技場で地元の小学生50人と交流したのは、東京オリンピックに向け8月13日から加古川市で事前合宿を行っているツバルの陸上選手カラロ・へポイテロト・メイブカさんなどです。
17日は北京オリンピック陸上女子5000メートル日本代表で、加古川観光大使を務める小林祐梨子さんも訪れ、児童に早く走るコツを伝授。
児童たちはゲームやリレーを通してツバルの選手らと交流を深めました。
ツバルの選手は8月24日まで加古川市内で練習を行うほか、市民と交流を深めるということです。