2019年08月15日(木曜日) 12:08 地域・まち

台風10号 西日本直撃で交通機関に大きな影響(8月15日)

JR西日本は15日正午ごろから神戸線や山陽本線などで運転を見合わせることにしています。

運休となるのはJR神戸線や山陽本線などです。 神戸線では大阪から姫路方面に向け正午ごろ出発する列車以降運休、姫路や西明石から大阪に向かう列車も順次運転を取り止めます。

このほか、山陽本線、赤穂線、加古川線、宝塚線、山陰本線なども夕方にかけて運転を見合わせることにしています。

また、山陽新幹線は新大阪ー小倉間のすべての上下線で終日運転休止が決まっていて、16日は混雑が予想されることから臨時列車を検討しているということです。

一方、空の便では神戸空港発のスカイマークが15日の全便を欠航としたほか、その他の航空会社の便でも欠航が相次いでいます。

関西空港や大阪空港などでも欠航が決まっている便があり、航空会社はホームページなどで情報を確認するよう呼び掛けています。

このほか神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジから鳴門インターチェンジまでの間が強風影響で上下線とも通行止めとなっています。

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