タンザニアで生まれた現代アートを集めた展覧会が、淡路市で開かれています。 夕暮れの草原に集まった動物たち。 一方、こちらのチーターは見つめていると思わず吸い込まれてしまいそう。
淡路市の「淡路夢舞台」では現在、「ティンガティンガ・アート」と呼ばれる芸術作品を集めた展覧会が開かれています。
1960年代にタンザニアで生まれた「ティンガティンガ・アート」は、アフリカの大地を生きる動物や人々を色鮮やかに描くのが特徴で、どの作品も生きる喜びをのびのびと表現しています。
会場では、日本を拠点に活動するアーティストのマイケル・レヘムさんの作品およそ50点が並び、気に入ったものはいずれも購入することができます。
この展覧会は、淡路市の「淡路夢舞台」で来月18日まで開かれています。