静岡県に本社を置く独立系航空会社が10月から神戸空港に就航し、松本と出雲への2路線を開設する方針を明らかにしました。
神戸空港との2路線について新規就航を発表したのは、静岡県に本社を置く独立系航空会社のフジドリームエアラインズです。
フジドリームエアラインズによりますと、冬ダイヤが始まる10月27日から神戸空港から長野県の松本空港と島根県の出雲空港へ毎日1往復を運航。
およそ80席の航空機2機を使い、神戸と2都市を結びます。 両地域を結ぶ定期便は、2006年に神戸空港が開港して以来初めてです。