2019年07月06日(土曜日) 22:46 地域・まち

震災復興の柱となるか 新長田合同庁舎が完成

兵庫県と神戸市が共同で建設を進めてきた新長田合同庁舎の完成を祝い、記念の式典が開かれました。

式典には、兵庫県の井戸知事や神戸市の久元市長などが出席しました。

この合同庁舎は、JR新長田駅から徒歩10分の位置に完成し、震災で大きな被害を受けた新長田地区のにぎわい創出の柱として期待されています。

9階建ての庁舎には、県と市の税金に関する窓口や市民の交流スペースなどが設けられ、年間30万人の来庁を見込んでいます。

新長田合同庁舎は、8月から順次関係機関が移転し、業務を開始します。

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