2019年06月28日(金曜日) 15:48 事件・事故地域・まち

神戸学院大薬学部 元助教が10本の論文で改ざん 

神戸学院大の薬学部の助教だった30代の男性が学術誌に掲載された研究論文10本で、不都合な実験データの数値を削除したり書き換えたりしていたことが分かりました。

神戸学院大学によりますと、薬学部の30代の元助教は2009年からおととしにかけて発表した創薬の基礎研究などに関する論文10本で、不都合な実験データの数値を削除したり書き換えたりしていたということです。

去年5月に元助教が所属する研究室の学生が薬学部長に相談して発覚し、大学が立ち上げた調査委員会が経緯を調べ、先月、意図的な改ざんだったとして文部科学省に報告していました。

元助教は「良い研究結果を出そうとした」と認め、去年7月に依願退職しています。

神戸学院大の佐藤雅美学長は「不正行為が起きたことについては誠に遺憾。 研究機関としての信頼回復に向けて、不正防止の取組みを強化する」とコメントしています。

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