サッカーのオランダ1部リーグで活躍する堂安律選手が帰国し、出身地の尼崎市を訪れ稲村市長を表敬訪問しました。
尼崎市の職員や市民から厚い歓迎を受けるのは、サッカーのオランダ1部リーグで活躍する堂安律選手です。
堂安選手は、オランダでのシーズンを終えて帰国。 地元の尼崎市を訪れ、稲村市長を表敬訪問しました。
堂安選手は、4歳で尼崎市の浦風フットボールクラブに入団。 12歳でガンバ大阪ジュニアユースに所属し頭角を現すと、高校2年生の時、16歳344日の若さでプロデビューを果たします。
現在は、オランダ1部リーグのFCフローニンゲンに所属し、今シーズンは31試合に出場し、5得点を挙げる活躍を見せました。
堂安選手は現在日本代表にも選ばれていて来年開催される東京オリンピックでのメダルや2022年にカタールで開かれるワールドカップでの活躍に期待が寄せられています。