「ワールドマスターズゲームズ2021関西」 明石市で2年前イベント

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生涯スポーツの国際大会「ワールドマスターズゲームズ2021関西」の開幕まで2年を前に、明石市で記念イベントが開かれました。

明石公園陸上競技場で行われた県民体育大会開会式。
選手団に続いて登場したのは2年後に関西を中心に開催されるワールドマスターズゲームズのPRチームです。

5月12日の2年前イベントには公式キャラクター「スフラ」と、ゲストの元阪神タイガース選手の亀山つとむさんが登場。
ラグビーワールドカップ日本大会、東京オリンピック・パラリンピックに続く国際大会の成功にエールを贈りました。

また、会場では体験会が開かれ、参加者らがさまざまなスポーツを楽しんでいました。

大会は30歳以上であれば誰でも参加が可能で、2021年5月14日から17日間行われ、県内では10競技14種目が開催されます。
1985年にカナダで始まった大会は関西で10回目。
アジアでは初めての開催で国内外から5万人の出場が見込まれています。

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