4月20日から兵庫県の姫路市立美術館で最新のデジタル技術を使った映像の展示会が始まるのを前に、18日、内覧会が開かれました。
2次元の壁に3次元の水の動きを映し出し、幻想的な空間を演出した作品「ブラック・ウェーブス」。
20日から姫路市立美術館ではプログラマーやCGクリエイターだけでなく、数学者、建築家など各分野のスペシャリストたちが作り上げたデジタルアート集団「チームラボ」の展示会、「世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が始まります。
会場では、映像に直接触れて変化を楽しんだり幻想的な空間と融合することで、新しい世界を体験することができます。
この展示会は姫路市立美術館で4月20日から6月16日まで開催されます。