今月27日(月)より、神戸のバー文化の価値を再発見してもらおうと、
「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」キャンペーンがスタートしました。
本キャンペーンには、100店舗以上のバーが参加。
期間中、参加店舗に行き、スタンプを集めると、
来店店舗数に応じて、オリジナル切り絵グッズなどのプレゼントがもらえるとのことです。
海外からの文化が、歴史的にも積極的に取り入れられてきた神戸は、
バーやジャズなどのナイトタイムコンテンツが発展してきましたが、
2020年のコロナ禍以降、神戸の夜の街の盛り上がりは、
以前に比べると完全回復には至っていない状況です。
神戸市長の久元喜造氏は「神戸市としてもナイトタイムエコノミーに対する課題については、様々な取り組みをはじめていますが、都市のにぎわいを生む要素としては昼、夜問わず街の回遊性が重要だと考えています。成田一徹さんの切り絵に象徴される神戸のBAR文化が盛り上がり、ナイトタイムの活性化につながるキャンペーンとなることを期待しています。」とコメントしました。
サントリー株式会社の下村真三氏常務執行役員は「コミュニケーションの場として、バーを利用いただけたらと思う。ぜひこの機会に自分の行きつけの店を見つけていただければと思っています。」と話しています。
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「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」
<キャンペーン期間>
2023年11月27日(月)から12月17日(日)
<キャンペーン内容>
期間中に、公式ウェブページの「神戸バーマップ」に掲載された参加店舗へ来店&スタンプを集めると、来店店舗数に応じてプレゼントがもれなくもらえます。
詳細は公式ウェブページをご確認ください。
※公式ウェブページ:https://www.suntory.co.jp/whisky/tothebar2023/
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