通称「瀬戸内法」が制定50周年を迎えるにあたり、豊かで美しい里海としての瀬戸内海の重要性を認識し、景観、文化、食など豊富な地域資源を有する瀬戸内海の魅力を広く発信するとともに、次世代を担う若者の提案による、瀬戸内海の未来に向けた持続可能な取り組みについて皆様方と考えるため、「未来へのバトンパス」をテーマとした記念式典を開催します。

午前中には、瀬戸内海に面した都道府県に所在する高校の学生が、瀬戸内海の地域の課題解決に向けた調査・研究の成果をポスターを用いて発表します。

参加校は、計20校に加え、特別参加校として福井県立若狭高等学校が参加します。

午後からは、記念式典が開催され、こちらも瀬戸内海に面した都道府県に所在する大学の学生が、瀬戸内海に関する調査・取材を経て感じたことをまとめ、提言として発表します。

参加チームは計4チームとなっており、瀬戸内海各地でそれぞれのテーマに応じた調査・取材を行いました。

高校生ポスターセッションならびに記念式典の様子は、オンライン配信にてご覧いただけます。

事前申し込みが必要となっておりますので、下記の申し込みフォームからお申し込みください。

なお、会場での参加は受け付けておらず、オンライン視聴のみとなっておりますのでご注意ください。

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■　日時

11月12日(日)　11：30～15：30

高校生によるポスターセッション　11:30～13:00

記念式典　13:30～15:30

■　主催者

環境省、瀬戸内海環境保全知事・市長会議、公益社団法人瀬戸内海環境保全協会

■　参加申込

https://www.sun-tv.co.jp/setouchi50anniversary

■　詳細はこちら　　　　　　　　

瀬戸内海環境保全知事・市長会議 － お知らせ (gmc-seto.jp)

■　申込期限

令和5年11月6日(月)

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