播磨地方で創業100年を超える老舗企業同士がタッグを組み、独自製法のあんこ食品を開発しました。そのあんこは砂糖不使用の“発酵あんこ”です。
この、新しいあんこを作り上げたのは北條製餡株式会社(太子町)と日本酒蔵元である本田商店(姫路市)です。発酵食品ブームの中、これまでも数多くの発酵あんこが開発・販売されてきましたが、今回2社はスイーツとしての美味しさを追求すべく、糀の開発から始めて2年の試行錯誤の末やっと商品を完成させました。
また販売にあたっては、地元発新商品で地域を盛り上げるべく、姫路獨協大学との産学共同販促プロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングサービスのMakuakeを活用した、老舗2社×大学生のオール播磨チームの“Makuakeチャレンジ“に挑みます。
●商品内容
・商品名 :発酵あんこ 百年の豊穣
・セット内容:発酵あんこ(瓶)140g×2本(粒あん・こしあんを選択)、手作り最中の皮8組
・価格 :3,000円税込
・発売日 :2022年12月20日(火)
●応援購入サイト(Makuake内 特設ページ)
https://www.makuake.com/project/hakko_anko/
●参考ページ
北條製餡公式HP
https://www.hojo-seian.com/
北條製餡の発酵あんこHP
https://www.hojo-seian.com/product/hakko-anko/