■神戸居留地にルイ・ヴィトン神戸店がオープン
神戸店ファサード (C)LOUIS VUITTON, DAICI ANO
2022年3月19日(土) ルイ・ヴィトンは神戸旧居留地に構える店舗を移転し、 新たにルイ・ヴィトン 神戸店をオープンいたします。 神戸港にほど近く、歴史的な佇まいとモダンな文化が溶け合うエリアの中心に誕生する新店舗です。ルイ・ヴィトンは1983年に初めて神戸に店舗を構えました。新店舗の店内では、ルイ・ヴィトンのフルラインナップや、オープニングを記念したスペシャル・ウィンドウ・ディスプレイがご覧いただけます。
神戸店オープニング ディスプレイ (C)LOUIS VUITTON, DAICI ANO
■外観と内装のデザイン
角地に構える新店舗のインテリアデザインは、建築家ピーター・マリノがパリのヴァンドーム広場やサンジェルマンの店舗の設計に際して考案した、ルイ・ヴィトンの最新グローバル・コンセプトに沿ったものです。流線形を基調とした開放的なレイアウトの中で、ルイ・ヴィトンの多彩な世界観が広がります。B1階ではメンズ・ユニバースと「オブジェ・ノマド コレクション」。1階ではウィメンズのレザーグッズやアクセサリー、トラベル製品、フレグランス、ウォッチ & ファインジュエリーを展開。 2階ではウィメンズのプレタポルテやシューズ、 ハイエンドのレザーグッズをご覧いただけます。また、B1と2Fにはそれぞれサロンが設けられています。
神戸店1階 (C)LOUIS VUITTON, DAICI ANO
■著名アーティストの作品を展示
ルイ・ヴィトン 神戸店では、主な作品として、イサム・ノグチがデザインした「Freeform」のソファとプーフがウィメンズ・シューズのエリアに。 また天童木工が手掛けた椅子がメンズ・プレタポルテのエリアに置かれています。 この新店舗においても神戸出身のアーティスト、佐藤未瑛に壁画の制作を依頼。 抽象的な色彩や形状で描かれた大きな壁画が、店舗の外壁や内装を飾ります。
神戸店2階 (C)LOUIS VUITTON, DAICI ANO
■「オブジェ・ノマド コレクション」
「オブジェ・ノマド コレクション」は、世界的に著名なデザイナーたちが、 ルイ・ヴィトンの伝統を再解釈し、自らの名を刻んだクリエーションで構成されています。神戸店では、螺旋階段に隣接してフェルナンド & ウンベルト・カンパーナが手掛けたチェア「コクーン」が吊り下げられているほか、「オブジェ・ノマド」のいくつかのアイテムがフィーチャーされています。アトリエ・オイの「スパイラル・ランプ」、ザネラート/ボルトットの「マンダラ」、 吉岡徳仁の「ブロッサム・スツール」と「ブロッサム・ベース」、バーバー & オズガビーの「ベル・ランプ」、nendoの「サーフェス・ランプ」などがセレクトされています。
神戸店地下1階 (C)LOUIS VUITTON, DAICI ANO
詳細は louisvuitton.com をご覧ください。
店舗情報:ルイ・ヴィトン 神戸店(兵庫県神戸市中央区明石町4-4) 営業時間:11:00-20:00 定休日:不定休 問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854