お出かけ 赤穂市

「かんぽの宿 赤穂」リニューアル

小浜アナ:ー今日は赤穂市にあるかんぽの宿「赤穂」に来ています。
先月の5日にリニューアルオープンしたということなんで早速、中に入っていきましょう!

小浜:リニューアルしたところはどこですか?

丸金総支配人「何か所か改修してリニューアルしました。まずは、1階にある露天風呂です」

小浜:どのようにリニューアルしたんですか?
丸金「敷地大きくして眼下に広がる瀬戸内海と一体になるようにしました。船頭から海へ、水面がつながってるようでしょう!」
小浜:ほんと、海の中の温泉みたいだ!

丸金「あと赤穂の塩で発汗を促す低温サウナも作りました」

小浜:赤穂の塩のサウナ、これ入りたい。
丸金「そして女性用には竹林露天風呂があり、竹の葉が風にそよぐ癒しの空間を演出をしています」
小浜:これは癒されますね!

丸金「ラウンジのメニューもおすすめです」

丸金「こちらがおススメのバタフライピーです。バタフライピーとはマメ科の植物で青い花が咲くハーブの一種です。タイのカフェで紅茶のメニューにあります」

小浜:花が青いから青いんですね。

丸金「そうです。飲みやすいようにカルピスで割っています。この青い花にはアントシアニンが多く含まれているのでアンチエイジング効果が期待されると言われているんですよ」

小浜:露天風呂で体を癒して、バタフライピーで心を癒す。最高ですね~
かんぽの宿「赤穂」のリニューアルはまだまだあります。
そして、赤穂といえば牡蠣!後半もお楽しみに

小浜:今日は赤穂市にあるかんぽの宿「赤穂」に来ています。先月の5日にリニューアルオープンしたということなんですが、総支配人の丸金さん。レストランもリニューアルしたんですよね?

丸金「ビュッフェコーナーを作り、壁をリニューアル、机とイスを新調いたしました」

小浜:コロナ対策もバッチリですね。そしてこの赤茶色の壁、オシャレですね。
丸金「ありがとうございます。この壁は地元の特産品、雲火焼きをイメージしました」

雲火焼きとは、江戸時代後期から明治時代初期にかけて、赤穂の地において大嶋黄谷(おおしまこうこく)先生が生み出した独特の焼きものです。

小浜:スゴイ!瀬戸内海の大パノラマを眺めながら食事ができるんですよー。料理長の川原正巳(かわはらまさみ)さん、宜しくお願いします。どんな料理を食べられるんですか?

川原「はい、本日は3月いっぱいまでの宿泊プランの限定メニュー「牡蠣づくし」を用意いたしました」
小浜:いやー赤穂と言えばこの時期牡蠣、ホント、牡蠣、カキ、かきですね。まずは前菜を頂きます。3種類あるどれ食べようかな

川原「味噌焼き、緑酢のせ、香味風の3種類です」

小浜:やわらかくて、もうたまりませんね。次はどれ、どれも美味しそう!丸金さんおススメは?

川原「牡蠣の美味しさが一番わかる「蒸し牡蠣」です」

川原「この宿しか味わえない「牡蠣の煮物」もお召し上げりください。豚肉と牡蠣のクリームスープです」

小浜:どれ食べても美味しいですわ!ちなみに丸金さん、リニューアルはこれだけですか?

丸金「4階フロアと客室を全部リニューアルしました」
   クラブフロア」と位置付けて特別感を演出しています」
小浜:客室もですか?
丸金「はい、4階すべての客室にウッドデッキ付けました」

小浜:瀬戸内海を眺めながらリラックスできますね。 寝室も広々して明るい。
丸金「はい、そしてアメニティも充実させました。浴衣のほか作務衣を用意しています」
小浜:その日の気分で選べるのがうれしいですね。
丸金「あと、半露天風呂がある限定客室も1室あります」
小浜:部屋で湯につかりながらお酒も飲めますね

小浜:宿泊でこの牡蠣づくしが食べられるんですね。

丸金「はい。日帰りのランチも用意していますのでお気軽にお越しください。詳しくはホームページをご覧ください」

小浜:牡蠣御膳も牡蠣づくしですね。やっぱり赤穂の牡蠣は美味しい。みなさんも食べに来てみてください。

小浜:きょうは、先月5日にリニューアルオープンしたかんぽの宿「赤穂」を紹介しました。せーの 4時キャッチ!!

 

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