神戸市内の小中学校などで8日、新学期の始業式が行われ、春休みを終えた子どもたちが新たなスタートを切りました。
このうち神戸市中央区の春日野小学校でも新学期の始業式が行われ、2年生から6年生まで213人が参加しました。
式では、6年生と3年生の児童が代表して新学期の抱負を発表しました。
その後、髙田校長から「元気いっぱいの1年をつくっていこう」とあいさつがありました。
式が終わると子どもたちは、学年がひとつ上がったクラスで、8日に発表された担任の先生からピカピカの教科書を受け取るなど、新学期に向けて気持ちを新たにしていました。
神戸市内の小学校では、9日、新1年生の入学式が行われます。