日経平均が一時2900円超安 投資家の受け止めは

  • X
  • Facebook
  • LINE

7日の東京株式市場の日経平均株価は、一時2900円を超える大幅な下落となりました。

東京株式市場の日経平均株価は取引開始直後から全面安の展開で、一時は2900円を超える大幅な下落となりました。

株価が3万1000円を割り込むのはおととし2023年10月以来で、1年半ぶりの安値水準となりました。

アメリカのトランプ政権の関税政策で、貿易摩擦が激化し世界的に景気が後退するという懸念が強まっています。

東京株式市場の午前の終値は3万1591円84銭となり、前週末と比べて2188円74銭安となりました。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。