生徒28人が参加した「Stanford e-Kobe Program」
アメリカのスタンフォード大学が提供する全編英語のオンライン講座の閉講式が開かれ兵庫県神戸市内の高校生たちが半年間の学習の成果を披露しました。
「Stanford e-Kobe Program」はアメリカのスタンフォード大学が提供する全編英語のオンライン講座です。
2021年に始まった講座には、今回、神戸市立の高校などから生徒28人が参加。
「多文化共生」や「多様性」などをテーマに学びを深めてきました。
閉講式では生徒たちが英語で半年間の成果を披露しました。
またこのプログラムのディレクターを務めたゲイリー・ムカイ博士が高校生たちに激励の言葉を述べました。
最優秀に選ばれた生徒2人は2025年夏にスタンフォード大学で開かれる閉講式に招待されるということです。