日に日に寒さが深まる中、姫路セントラルパークではカピバラたちが温泉に浸かる姿が人気を集めています。
寒さが苦手なカピバラたち。
温かいお湯に浸かって目を細め、うっとりとしています。
姫路セントラルパークでは南米に生息し、寒さが苦手とされているカピバラのために毎年、この時期に「カピバラ温泉」として温かいお風呂を用意しています。
この日は一年で最も昼が短い「冬至」に合わせて、湯舟にはゆずが浮かべられました。
訪れた人たちからは「ゆず湯に入ってあたたかそう」「気持ちよさそう、今度家でもゆず風呂をしようと思う。カピバラたちと一緒に入りたいくらい」などといった声が聞かれました。
姫路セントラルパークでは、1月5日までこのカピバラ温泉に日替わりでいろいろなものが浮かべられ、ぬくぬくと温泉を楽しむカピバラたちの姿が見られるということです。