2024年も残すところ8日となりました。
兵庫県内の多くの小中学校で24日、2学期の終業式が行われました。
県の教育委員会によりますと、県内の小中学校や高校など公立学校877校で24日、2学期の終業式が行われました。
このうち小中一貫の姫路市立四郷学院では、1年生から6年生の児童約280人が式に出席。
鎌田隆志校長が「2024年も残すところ8日、来年の目標を立てて自分の未来について考えてほしい」とあいさつしました。
式の後、児童らは担任の先生から通知表を受け取り、25日から始まる冬休みに期待を膨らませていました。
県内の多くの公立学校では、2025年1月7日から3学期が始まります。