2025年の春、兵庫県三木市に新たな「道の駅」がオープンするのを前に、12月8日「道の駅」登録証の伝達式が行われました。
三木市の複合施設「山田錦の郷」をリニューアルし、2025年の春にオープンする「道の駅よかわ」は、国土交通省から2024年8月、県内36番目の「道の駅」として正式に登録されました。
施設の面積は約1万8千平方メートルで駐車場は236台分を整備し、情報提供と休憩が可能な建物や観光案内所などが新設されるほか、温泉も利用することができます。
12月8日は「道の駅」の登録証の伝達式が行われ、三木市の仲田市長に登録証が手渡されました。
このあと、施設の名前が入ったプレートがお披露目され、関係者から大きな拍手が上がっていました。
施設は中国自動車道・吉川インターチェンジから車で5分の場所に位置し、地域活性化の拠点としても期待されています。