プロ野球・阪神タイガースの選手らと一緒に走る「小野ハーフマラソン」が小野市で開かれました。
「小野ハーフマラソン」はプロ野球・阪神タイガースOBの赤星憲広さんが大会会長を務め、阪神やオリックス・バファローズの選手が毎年参加しています。
大会は約21キロのハーフと5キロ、それに、1・5キロの3部門に分かれて行われ、2024年は合わせて約5550人が参加。
ハーフには阪神の原口文仁選手やオリックスの中川圭太選手らがリレー形式で参加し、沿道の声援に応えながら、市民ランナーと一緒に小野のまちを駆け抜けていました。
大会参加料のうち、1人当たり200円が福祉事業団に寄付されるということです。