7日正午ごろ、兵庫県神戸市中央区の市道で道端の街路樹が倒れ、停車中の車にぶつかりました。
けが人は確認されていないということです。
7日正午ごろ、神戸市中央区の市道で「木が倒れて駐車中の車に接触している」と近くの店の従業員から警察に通報がありました。
警察によりますと、倒れたのは高さおよそ16メートル、直径およそ40センチの街路樹で、根元の部分から折れていたということです。
倒れた街路樹は道路脇に停車していた普通乗用車にぶつかり、フロントガラスなどが壊れたということですが、乗っていた男性にけがはなかったということです。
警察によりますと、街路樹の管理は神戸市が行っているということで今後、倒木の原因や当時の状況を詳しく調べるとしています。