JR加古川線が2024年全線開業100周年を迎えるのを記念して20日、沿線で当時の駅舎の版画をスタンプにしたスタンプラリーが行われました。
スタンプラリーは、JR加古川線が2024年12月に全線開業100周年を迎えるのを記念して駅周辺のにぎわいや利用促進を図ろうと実施されました。
参加はJR加古川線で「日本へそ公園駅」まで来た乗客が対象で、ゴールの「道の駅北はりまエコミュージアム」まで合わせて10個のスタンプが用意されています。
スタンプは1984年から85年当時の駅舎の版画をスタンプにしたもので、谷川駅などのほか廃線となった三木線の三木駅などのデザインもあります。
主催者は今後も様々なイベントを企画して地域の鉄道を盛り上げていきたいとしています。