航空機や空港の施設に親しんでもらおうと、兵庫県の神戸空港で10月20日、体験型のイベントが開かれ家族連れらでにぎわいました。
このイベントは、神戸空港に就航している航空会社や空港の施設に親しんでもらおうと、9月20日の「空の日」を記念して、毎年この時期に開かれています。
貨物ターミナルでは、航空機の実物の部品が展示されたほか、パイロットやキャビンアテンダントの制服試着体験会が行われ、子どもたちが制服に袖を通して記念撮影を楽しんでいました。
神戸空港では国際定期便の運用を目指し、現在拡大工事が進められていて、2025年春には韓国の大韓航空がチャーター便を就航する予定だということです。