第50回衆議院選挙が10月15日公示され、12日間の選挙戦がスタートしました。
兵庫県内ではこれまでに12の小選挙区で56人が立候補を届け出ています。
2021年以来3年ぶりとなる今回の衆院選。
全国289の小選挙区と比例代表176の合わせて465議席を巡って争われます。
選挙戦では自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革や物価高への対応を含む経済対策などが主な争点となります。
兵庫県の12の小選挙区には午前11時半までに56人が立候補を届け出ています。
政党別には自民党が9人、立憲民主党が8人、日本維新の会が12人、公明党が2人、共産党が11人、国民民主党が1人、れいわ新選組が1人、参政党が7人、みんなでつくる党が1人、無所属が4人となっています。
立候補の受け付けは15日午後5時に締め切られます。
衆院選は10月27日に投票が行われ即日開票されます。