自民党総裁選挙投開票 自民党兵庫県連でも「党員票」の開票作業

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岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙は、9月27日投開票を迎え、新たな総裁が決まります。
自民党兵庫県連では、「党員票」の開票作業が行われています。

神戸市中央区にある自民党兵庫県連の事務所では、9月26日投票が締め切られた党員・党友票およそ2万票の開票作業が行われています。

岸田総理の後任を選ぶ自民党総裁選挙は9月12日に告示され、過去最多となる9人が立候補しました。
総裁選は「国会議員票」368票と、全国の党員らによる投票で配分される「党員票」368票の合わせて734票を巡り争われ、いずれの候補者も過半数を獲得できない場合は上位2人による決選投票が行われます。

党本部では午後から国会議員による投票が行われ、党員票とともに開票結果が発表され、夕方までには新総裁が選出される見通しです。

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