【神戸ストークス】天皇杯は2次Rで敗退、仙台に18点差

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■9人で戦う

<バスケットボール天皇杯 4回戦>
●神戸ストークス 61-79 仙台89ERS /9月21日
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男子バスケットボール・天皇杯2次ラウンド(広島会場)が9月21日行われ、B2神戸ストークスはB1仙台89ERSと対戦した。

格上のB1チームに対し、「大きな挑戦」(クルニッチ・ヘッドコーチ)で臨んだ神戸ストークスだったが、序盤から波に乗れず、前半は27-40と13点ビハインド。

後半も盛り返せず、4Q途中には30点差を付けられた。

その後、綱井勇介や金田龍弥の3ポイントシュートなどで追いかけたが、大差で敗れた。

神戸ストークスは、キャプテンの渡邊翔太らが出場せず、9人で戦った。

新外国籍選手のモリス・ウデゼ(アメリカ)がチームトップの16得点を挙げた。
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B2リーグは10月5日に開幕。
神戸ストークスは敵地で富山グラウジーズ(B1から降格)と連戦する。
(浮田信明)

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