進路選択や人生設計に役立ててもらおうと、養父市で、高校生が社会人の先輩から仕事や趣味の話を聞く取り組みが行われました。
養父市の県立八鹿高校で行われたのは、社会人との対話を通じてさまざまな仕事や価値観に触れることで、進路選択の参考にしてもらう「キャリアトーク事業」です。
今回は1年生およそ170人が参加。
養父市や朝来市内の製造業や医療機関など、22の事業所で働く社会人24人をゲストに迎え、働き方や趣味などの話を聞きました。
生徒たちは人生の先輩の話を興味深く聞き入り、自分の将来を真剣に考えている様子でした。
この取り組みは11月にも行われる予定です。