自民党総裁選への立候補を表明している小林鷹之衆議院議員が9月1日、兵庫県神戸市の人と防災未来センターを視察しました。
兵庫県神戸市灘区の人と防災未来センターを訪れたのは、自民党の小林鷹之衆議院議員で阪神淡路大震災の経験や教訓を伝える写真や資料などを見学しました。
現在4期目の小林氏は2021年に岸田内閣で経済安全保障担当大臣として初入閣し、9月に行われる自民党総裁選への立候補を表明しています。
9月1日はセンターのスタッフから2025年で震災から30年となる被災地の復興の歩みや防災の重要性などについて説明を受けていました。
小林氏「防災や減災の在り方や国土強靭化の必要性の思いを新たにした。震災の恐ろしさや悲惨さを認識した」
自民党総裁選は9月12日に告示、27日投開票で、石破元幹事長や河野デジタル大臣がすでに立候補を表明しています。