お盆休みのUターンがピークを迎え、兵庫県の神戸空港にも連休をふるさとや行楽地で過ごした人たちが戻ってきました。
最大9連休となったこ2024年のお盆休みもあと2日となり、神戸空港の到着ロビーには朝からスーツケースや土産を手にした家族連れらの姿が多く見られました。
【神戸に戻って来た人たちはー】
「楽しかった 親戚の家に行った」
「旅行行って、温泉入って、おやつ食べて いろいろ買ってもらった」
「おばあちゃんたちとお墓参りに行ったり、ウサギに餌をあげに行ったりしました」
2024年のお盆休みは、期間中に南海トラフ地震臨時情報が発表されるなど、落ち着かない連休となりました。
また、関東地方を襲った台風7号の影響で、16日は神戸と羽田を結ぶほぼ全ての便が欠航となりましたが、17日は通常通りのダイヤで運航されています。
「他の飛行機は(台風の影響で)欠航になっていたので、神戸行きは欠航じゃなくてよかった」
「台風でひやひやしましたね (神戸に)帰ってこれるかどうかね」
「月曜ぐらいから仕事です」
一方、スカイマークによりますと、お盆期間中の東京・羽田などに向かう上りの便の予約率は17日が最も高くなるとみられています。